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陰間茶屋の続き
書いてみました。
続けられるのかわからないので、ある程度は日記でUPしていこうかなと思います。
今日は漸くwiiで遊んで筋肉痛だった肩が軽くなりました(筋肉痛になったの金曜なのに…)。
で、丁度甥が家に遊びに来てたので、肩叩いて~とお願いしたところ、途中でいきなり
「俺の本気!」
とかって思いっきり肩叩かれて……また痛くなったというorz
なんてこったい。
で、夕方からはよさこい見に行ってきました。
デジカメの準備しなきゃ!と電池の確認したら全然なかった…!
ので、少し充電してから行ったのですが、結局20分くらいしか録画できませんでした。
ショッキングです。最近使ってなかったからなぁ……。
けれども、よさこい楽しかったです。見てると踊りたくなりますな。
個性的な衣装とか、歌とか大好きだ。
大御所を生で見れなかったのは残念でしたが、見に行ってよかった。
明日はバイト先の子とカラオケに行ってきます。
オタカラだって!アニソンばっかだって!楽しみだ(ノ´∀`*)
どきどき。
18話のギアスの感想書きたいけど、明日にしよー。
続けられるのかわからないので、ある程度は日記でUPしていこうかなと思います。
今日は漸くwiiで遊んで筋肉痛だった肩が軽くなりました(筋肉痛になったの金曜なのに…)。
で、丁度甥が家に遊びに来てたので、肩叩いて~とお願いしたところ、途中でいきなり
「俺の本気!」
とかって思いっきり肩叩かれて……また痛くなったというorz
なんてこったい。
で、夕方からはよさこい見に行ってきました。
デジカメの準備しなきゃ!と電池の確認したら全然なかった…!
ので、少し充電してから行ったのですが、結局20分くらいしか録画できませんでした。
ショッキングです。最近使ってなかったからなぁ……。
けれども、よさこい楽しかったです。見てると踊りたくなりますな。
個性的な衣装とか、歌とか大好きだ。
大御所を生で見れなかったのは残念でしたが、見に行ってよかった。
明日はバイト先の子とカラオケに行ってきます。
オタカラだって!アニソンばっかだって!楽しみだ(ノ´∀`*)
どきどき。
18話のギアスの感想書きたいけど、明日にしよー。
茉莉花続き
「あれは……その、今は……」
「紅い髪の少年がいいんだが」
もごもごと口を動かしながら戸惑う店番に、その特徴だけで通じたのだと分かるとガイはハッキリと口にした。
何故すぐに分かったと言えないのか、それはきっと昼間の脱走と関係しているのだろう。
けれど、ガイは客だ。脱走のことなど客には関係のないことで。
「あれはまだまだ未熟ですので、他の──」
無理だと断ってしまえば、客を逃がすことになる。そう思ったのか、店番はうまく誤魔化そうと両手を擦り合わせながら愛想笑いをする。
「……彼が無理なら、用はないんだが」
この陰間茶屋に来たのは、少年に会いたいと思ったからだ。他の陰間に興味はない。
まだ彼が出られないのだというのならば出直すか──と、ガイはくるりと反転し店番に背を向ける。
「あ、いえっ! 無理ではないのです! ……その、少々お待ちを」
けれど、背を向けた途端慌てふためいた店番は、ささっとガイの前に回りこみ、一礼をして奥の方へ駆けていった。
どうやら、店番はガイを逃がしたくはないらしい。その為にも、主人に話をしにいったのだろう。
「……お待たせしました。どうぞ此方に」
それから数分して戻ってきた店番は、ガイが待っていた事に安堵するように息をつくと、再度礼をして奥へと促した。
主人との話はついたようだが、本当に大丈夫なのだろうか。少年に会えるのだろうか。
半信半疑に思いながらも、ガイは店番の後ろをついて歩く。
長い廊下を進んだ先で、店番が立ち止まった。
目の前にある襖。この奥に、陰間と戯れる部屋があるのだろう。
「それでは、ごゆるりと」
言い残し去っていった店番に、廊下に残されたガイはごくりと生唾を飲み込んだ。
いつもより鼓動が早い。柄にもなく緊張しているのだ。
深呼吸をして、襖に手を掛ける。すっと軽く音を立て開いた襖の先に、紅い髪が見えた。
「……こん、ばんは」
顔を伏せている為表情は伺えなかったが、昼間の姿とは随分違う。
長い髪は綺麗に取り繕らわれ、浅葱色の着物を身に纏っている少年は妖艶な色香を放っていた。
以下執筆中
取り敢えずルークと会うところまで進みました。
なんでルークの準備が整っていたのかは、一応陰間だから……ということにしておいてください。店番は準備はできているけど大丈夫なのか、と思い主人に聞きに行ったのです。
と、いうことに(ry
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「あれは……その、今は……」
「紅い髪の少年がいいんだが」
もごもごと口を動かしながら戸惑う店番に、その特徴だけで通じたのだと分かるとガイはハッキリと口にした。
何故すぐに分かったと言えないのか、それはきっと昼間の脱走と関係しているのだろう。
けれど、ガイは客だ。脱走のことなど客には関係のないことで。
「あれはまだまだ未熟ですので、他の──」
無理だと断ってしまえば、客を逃がすことになる。そう思ったのか、店番はうまく誤魔化そうと両手を擦り合わせながら愛想笑いをする。
「……彼が無理なら、用はないんだが」
この陰間茶屋に来たのは、少年に会いたいと思ったからだ。他の陰間に興味はない。
まだ彼が出られないのだというのならば出直すか──と、ガイはくるりと反転し店番に背を向ける。
「あ、いえっ! 無理ではないのです! ……その、少々お待ちを」
けれど、背を向けた途端慌てふためいた店番は、ささっとガイの前に回りこみ、一礼をして奥の方へ駆けていった。
どうやら、店番はガイを逃がしたくはないらしい。その為にも、主人に話をしにいったのだろう。
「……お待たせしました。どうぞ此方に」
それから数分して戻ってきた店番は、ガイが待っていた事に安堵するように息をつくと、再度礼をして奥へと促した。
主人との話はついたようだが、本当に大丈夫なのだろうか。少年に会えるのだろうか。
半信半疑に思いながらも、ガイは店番の後ろをついて歩く。
長い廊下を進んだ先で、店番が立ち止まった。
目の前にある襖。この奥に、陰間と戯れる部屋があるのだろう。
「それでは、ごゆるりと」
言い残し去っていった店番に、廊下に残されたガイはごくりと生唾を飲み込んだ。
いつもより鼓動が早い。柄にもなく緊張しているのだ。
深呼吸をして、襖に手を掛ける。すっと軽く音を立て開いた襖の先に、紅い髪が見えた。
「……こん、ばんは」
顔を伏せている為表情は伺えなかったが、昼間の姿とは随分違う。
長い髪は綺麗に取り繕らわれ、浅葱色の着物を身に纏っている少年は妖艶な色香を放っていた。
以下執筆中
取り敢えずルークと会うところまで進みました。
なんでルークの準備が整っていたのかは、一応陰間だから……ということにしておいてください。店番は準備はできているけど大丈夫なのか、と思い主人に聞きに行ったのです。
と、いうことに(ry
COMMENT
またま失礼します!
すみません!続きが!続きが読みたいです!!
衝動にかられて、コメントにて、失礼いたします!!
ルークが初々しいやら、ガイがカッコイイやら…悶え死にそうです!!めちゃくちゃ可愛いです♪
遊郭(でよろしいですよね?)での話しって結構難しいと思うのですが、それをすらすら書けるなんて、すごいです!しかも、そこまで可愛く(強制終了)
はぅ!物凄く続きが読みたいです!
お忙しいのに、催促してしまって申し訳ありませんuU ですが、続きを楽しみしています!頑張ってください!!
衝動にかられて、コメントにて、失礼いたします!!
ルークが初々しいやら、ガイがカッコイイやら…悶え死にそうです!!めちゃくちゃ可愛いです♪
遊郭(でよろしいですよね?)での話しって結構難しいと思うのですが、それをすらすら書けるなんて、すごいです!しかも、そこまで可愛く(強制終了)
はぅ!物凄く続きが読みたいです!
お忙しいのに、催促してしまって申し訳ありませんuU ですが、続きを楽しみしています!頑張ってください!!
2008/08/12(火) 20:29:28 | | 涼風 蒼 #553cdbfcfd[ 編集]
>> 有難うございます
前回のコメで書く気が倍増したので、またも勢いで書いてしましました。
わわ、有難うございます!
続きが読みたいだなんて、嬉しいお言葉…!
いえぇえ!全然スラスラ書けてないです(゚Д゚;)詰まりまくりですorz
遊郭の話は初めて書くので、そこらここらから資料集めたりしてなんとかあそこまで書けた感じです。
また続きも頑張ります!有難うございますー!
わわ、有難うございます!
続きが読みたいだなんて、嬉しいお言葉…!
いえぇえ!全然スラスラ書けてないです(゚Д゚;)詰まりまくりですorz
遊郭の話は初めて書くので、そこらここらから資料集めたりしてなんとかあそこまで書けた感じです。
また続きも頑張ります!有難うございますー!
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